大浦果寿美先生の論文がJournal of Medical Casesに掲載されました!
専攻医の大浦果寿美先生の論文がJournal of Medical Casesに掲載されました。
詳細については以下のリンクから御確認いただけます。
Lymphomatoid Papulosis Development in Acute
Lymphoblastic Leukemia.
Kazumi Ouraa,Tomonobu Sato,Akihiro Iguchib,Naohisa Toriumi, Takeo Sarashina
doi: 10.14740/jmc3718
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筆頭著者コメント:
ALLの維持療法中に口唇下と陰嚢の皮膚に腫瘤形成を認め髄外再発を疑い生検等精査を行ったところLymphomatoid papulosis(Lyp)という良性腫瘍だったというもので、LyPは悪性リンパ腫の発症前・中・後に発生することがあるといったものです。
大浦先生おめでとうございます!