永井礼子先生の論文が European Journal of Pediatricsに掲載されました!
循環器班永井礼子先生の論文がEuropean Journal of Pediatricsに掲載されました。
詳細については以下のリンクから御確認いただけます。
Risk factors for hospitalisation due to respiratory syncytial virus infection in children receiving prophylactic palivizumab.
Chida-Nagai A, Sato H, Sato I, Shiraishi M, Sasaki D, Izumi G, Yamazawa H, Cho K, Manabe A, Takeda A.
doi: 10.1007/s00431-021-04216-7.
PMID: 34417646
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筆頭著者コメント:
パリビズマブ(シナジス)を接種している患者さんが、その後RSV感染症に罹患して入院するリスクファクターは何か?を調べた臨床研究です。
この研究結果が、パリビズマブの接種適応期間を再考する一助になればと思います。